海に近い物件を購入する時に考えたいことについて
※うえくぼ不動産事務所は、和歌山駅より徒歩9分の楠右衛門小路(北ノ新地交差点より南へ約100m)で不動産の売却・購入の仲介を専門としている不動産事務所です。 得意エリアは和歌山市・岩出市・紀の川市・海南市です。 様々な取引実績とノウハウをもった地域密着型の営業スタイルです。 不動産のことなら、まずはお気軽にご相談から。
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当事務所でお問い合わせ頂くお客様の中には毎年数件「海に近い物件を探しているのですがありますか?」というお問い合わせを頂いております。

お客様により、「海に近い」という条件以外の条件は様々ですが、今回は「海に近い物件」を購入する時の共通の考え方をお話ししていこうと思います。

 

【目次】

①海に近いに住むメリットとデメリット

②海に近いに住むときに大切なこと

③海に近い物件を賃貸で借りてみる

 

 

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①海が近いに住むメリットとデメリット

<海が近いに住むメリット>

・広い空や海や波の音、自然に癒される

・お散歩が最高

・子供が小さいご庭なら海で遊ばせることができる

・マリンスポーツが気軽に楽しめる

・花火大会やバーベキューなどのイベントを楽しめる

・絶景(特に夕日や朝日)を堪能できる

・魚介類の鮮度が高い

 

<海が近いに住むデメリット>

 ・塩害や砂により、車が傷みやすい

の外壁が傷みやすい

・育てられる植物が限定的になる

・洗濯物に潮の匂いや砂などが付着しやすくなる

・湿気が多いため洗濯物が乾きづらい

・窓ガラスが汚れやすい

・砂埃が入ってきてお掃除の手間がかかる

・台風のときはさらに強風になりやすい

・津波のリスク

・室外機やポスト、給湯器など外にあるものがさびやすくなる

・さびると壊れやすくなるため維持費などもかかる

 

 

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②海に近いに住むときに大切なこと

海に近い暮らしでなによりも気をつけなければいけないことは、「津波」などの災害です。日頃から高い防災意識を持たなければなりません。

 

具体的に何をする?

・津波ハザードマップを見て住んでいる地域の想定される津波の高さや予想到達時間を調べておきましょう。(※ハザードマップは自治体のHPなどで確認できます)

 ・ハザードマップをしっかり見ていざというときの安全な避難経路を津波が到達しない高さの高台まで実際に何回も定期的に行きましょう。

族がはぐれた場合にどうするか日頃から打ち合わせをしておきましょう。

 ・から避難場所、仕事場から避難場所など実際に災害を想定しながら避難訓練をしましょう。

 ・防災グッズやスニーカーなど避難に必要なものを用意しておきましょう。

・窓ガラスは雨戸やシャッターを設置しておいたり、強化ガラスにしておくなど対策しておくと安心です。

 

<もし大津波警報や注意報が発表されたら・・・>

すぐに海岸から離れて、事前の打ち合わせどおりに高台や津波避難ビルなどの避難場所に避難しましょう。また、海沿いは風の影響も受けやすいので、台風のときも注意が必要です。

 

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③海に近い物件を賃貸で借りてみる

塩害や災害のリスクを考えると、海が近いをいきなり購入するのはハードルが高いと思われる方は賃貸物件を借りてみることをお勧めします。

 

もちろん余分に費用がかかる事になりますか、らお金に余裕のある方向けにはなってしまいますが、1年間住んでみて四季を感じるのがベターだと思います。

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うえくぼ不動産事務所

代表の上久保敦司です。

地域を絞った当事務所だから出来るサービスをモットーに、これからお会いさせて頂くお客様全ての方々の幸せと充実のために力の限りを尽くして取り組んでいきたいと思います。
殆どの方は不動産売買を一生であまり経験しないので色々な不安や悩みがあると思います。
どんな些細なことでも結構ですのでぜひ一度当事務所に相談してみてください。
ご連絡心よりお待ちしております

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メインとなる拠点を和歌山市に構えており地域に根差した細やかな対応を行っています

概要

商号 うえくぼ不動産事務所
和歌山県知事免許(1)第3947号
住所 和歌山県和歌山市楠右衛門小路11 谷口ビル2階
電話番号 073-499-5836
営業時間 8:30~18:30
最寄り JR和歌山駅より徒歩約9分
建物北側にP2台完備

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